六法。六法全書。
憲法、民法、商法、刑法、民事訴訟法、刑事訴訟法で六法。
実際に収録されているのは、この6つだけでなく、主要な法令が網羅されています。結構分厚い辞書みたいなものです。
六法を買うべきか否か
さて、「試験勉強に六法は必要?」と聞かれますが、筆者の個人的な思いとしては、ハッキリ言っていりません。
試験に必要な法令は、テキストに書いてあります。
なので、ちゃんとしたテキストがあれば十分です。
実務に必要な法令は、ネットまたはそれ関係の書籍で賄えます。たまに法改正もありますし、今はネットで条文が見れるので、わざわざ手元に置いておかなくても・・・といったところです。
なので、六法なくても試験も仕事できます。狙う資格によっては必要なのかな、とは思いますが、行政書士になるためにはそこまでは必要ないなぁ、というのが実際のところです。
ただ、これはあくまで、ちゃんとしたテキストがあれば六法まで用意しなくても・・・という話であって、法令を全く読まなくていいという訳ではありません。
とか何とか言いながら
実務に必要かなと思って買いました。中古を。
でも、全く読んでません。(´∀`;)
法律を調べたくなったら
法律・条文を調べたいときは、
この辺で調べられます。便利な世の中だー。