何のために勉強しているのか、実はほとんどの人が見誤っているから成果が出ない

そもそも、何のために学校で勉強するのでしょう。

  • 将来の夢のため

と、将来のために勉強しているという人。

または

  • なんとなく進学したいから

とか

  • 行きたい学校に行きたいから

あるいは、

  • 勉強なんてしなくても社会人になれるし

という人もいるでしょう。まぁ、様々ですよね。

でも、そうじゃーないんですね。

それはずっと先の話であって・・・

今、勉強しているのは、テストで点数を取るため

今勉強しているのは、

  • テストで点数取るため

なんですよね。

テストで点数が取れたら、

  • 行きたい学校に行ける
  • 夢に近づける
  • 進学できる

ということになるわけです。

いくら夢を持って勉強していても、テストで点数が取れなかったら夢破れてしまうわけです。(全てがそうとは限らないので、夢を追い続けることは大事ですが。)

と言うことは、将来の夢とかは後回しであって、現実にはテストで点数を取るために勉強をしているのです。

で、あるならば、テストで点数が取れるような勉強をするというのが、今やるべきことです。

だから、テストで点数取るためにはどうしたらいいのかを真剣に考えなければいけません。それが即ち、夢の実現に繋がることでもあります。

その観点から、自分のしてきた勉強方法を見直してみてください。

テストで点数を取るために

テストで点数を取るために、改めて考えてみましょう。

  • 黒板を写していればいいのか?
  • テストで間違えたところはその後どうしたらいいのか?
  • 宿題はやった方がいいのか?
  • テスト勉強は教科書を読むだけでいいのか?

などなど。

今までと同じ勉強のやり方では、今までと同じ点数しか取れません。

それで満足できる点数が取れているなら、別に構いません。

取れてないなら、自分のやっている勉強は、それくらいしか取れない勉強法だったというだけの話です。考えてみれば当たり前の結果だった、と。

自分のことは自分がよくわかるはずです。

それを考えた上で、「勉強方法ってどうすればいいんだろう」と考えてみましょう。そうやって自分で見つけ出していくことが大事です。

自分で作った勉強法に敵うものはない

勉強法のパターンというものは、決して多くはありません。

が、自分で考えてやってみて、「身に付いてる、覚えられる」と思ったものやっていくべきです。

例えば、単語帳。

これを作る作業ができる人、できない人もいるかと思います。

自分に合ったもの、自分のできるものをどんどん進化改良させながら、俺流の勉強法を作っていくのがいいと思いますよ。

それが将来、大きな差になるのです。

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