1ヵ月半で行政書士受かる勉強法は、 「一般知識は全くやらなくても足切りを食らわない」という、一般知識の持ち主であることが前提です。
法令だけなら1ヶ月半あれば1からでも何とかなります。
もちろん、1日何時間かみっちりやることが必要です。
以下、独り言。
マスターできれば、やり方は自由
テキスト書き込みでもノート整理でも何でもいいんですよ。 覚えれれば。マスターできれば。
逆にマスターできないのであれば、そのやり方では意味がないということです。
ノートをどんなに美しくまとめても、頭に入ってなくて問題が解けなければ、やった意味が無い。そこまで意識して勉強していますか?
もし、マスターできている自信がなければ・・・その方法で正しいのかどうか試してみましょう。試してみないことには、そのやり方が正しかったのかどうか判断できませんからね。
一通り(1章なり1パート)やった後に設問をやる。 テキストならチェック問題がところどころにあると思うので、そこまでを1まとまりにする。 で、設問が解ければ、成長している証拠。 設問が解けなければ、勉強した効果が無いわけだから勉強方法を見直す必要があります。
ケアレスミスも実力のうち
ケアレスミスでも、ミスはミス。
100点取るまで先に進まないこと。
100点取れないまま先進んでも、その穴は勝手には埋まりません。
あ、問題解くときはもちろんノーヒントですよ。 本番でヒントなんかありませんから。
ヒント見ながら問題解くのって意味ないです。 分かったつもりになるだけで、いいことなし。 後でノーヒントでやったら、解けませんから。 それじゃ本番で解けません。
「わかる」と「できる(解ける)」は別モノ。
「できる」までもっていく勉強ができてれば、自然と結果はついてくるはずです。