VF3tbリオンキャラ別攻略・影
影の技に関する基礎知識
旋蹴り
Gすれば難しいが投げ確。たいていの場合、その場からでは無理なので、間合いを詰める必要がある。このため、確定狙うなら1コマンド、あるいはそれに近い投げ(例・66P+G、2_6P+G)をすることになる。打撃での確定返し技はない。Eでよける場合、影の腹側にEしなければならない。
針鼠弾
Gすれば投げ確。しかしこれは慣れないと無理。投げ確といっても、昇竜に派生されると投げられないので、安定するなら下P。しかしこのシンソダン、攻撃判定が頭にあるやら足にあるやらよくわかりません。くるくる回ってるのを見るのは大変なので、頭と足を見分けるより、回転の前半と後半を見極める、と考える。どういうことかと言うと、針鼠弾は前転の最初に攻撃判定がある。つまり、後半部分は怖くない、のである。頭と足は見分けるより前転の前半と後半を見分けるほうが楽。前半をGして後半を投げる。貼り付きも可能。確定である以上できるなら投げたい。が、今のところ、自分はできません。何となく、なレベルです(泣)。確定するようになったらまた書きます。
PKヒット後
不利といってよい。Pで打ち負ける。この後に影が投げに来た場合、しゃがみ下がりが間に合わないので、とりあえずしゃがみ下がり、意味無し。ここでの影の選択は、P~、ダッシュ肘、ミドル、下がり。こちらも下がり、といきたいところだけれど、リオンのダッシュは出が遅いのでいまいち使いにくい。ということで、ファジィ、E、図々しく前進してミドルなど、ちょっとひねくれた行動をとってみるのもいい。最速で打撃を出すのはかなり博打。
肘、ミドルをG後
確定返し技はない。2択をかけていくとになる。が、この後にこちらが肘を出すと、影はGするしかない。(後転やEをつぶせる。)だからといって、肘出しとけばそれでいいというわけでもなく、リオンの肘はGされると投げ確、P確なので、Gされてしまうとやばい。最速2択もいいが、とりあえず下Pやダッしゃ、などで的を絞らせないように。
影の投げ技に関する知識
浮霞(42P+G)>踵落とし
回復>影の腹側に横転、でよける。
浮霞投げ抜け後
その場横投げ確定。
太刀(P+G)>踵落とし
回復>影の腹側に横転。浮霞後より厳しい。
順逆(6P+G)>裏水車(3K+G)
回復して3K+Eでかわせる。確定ではない。
順逆>昇竜拳
基本的に確定だが、アンジュが絡むと回復>ダッしゃ、でかわせることもある。
太刀、こえんらく投げ抜け後
確定無し。背後をとっているので影の行動は限られている。影は角度的に走りにくいので、とる行動は、QF、2K(半月蹴り)、P、前転。ここは読み。とりあえず8Kを出しておけば、2Kが来たらカウンターヒット>大ダウン、までいける。QFしていても8Kが当たることがある。が、8Kを出した時に、影がPを出しているとこちらが浮いてしまうので多用は禁物。8K以外では、3PPがいい。
攻めに関すること
肘がGされたら投げ確P確だけど、使わないわけにはいかないわけで。よろけてくれればいいのだけど、ノーマルヒットでもかなり厳しい。しかしノーマルヒットであれば次の影の肘はEできる。肘と投げの2択であれば4P+Kという選択もあるが、最速で来なかった場合終わってしまうので多用は禁物。上段だし。ま、ヒットすればかっこいいといえばいい、みたいな。ミドルであればGされてもぎりぎり投げ確じゃないので動ける。とはいえ、肘と同様、最速肘には立ちGしかない。しかし立ちGすれば投げを喰らう。とりあえず的には、よろけない打撃技を出すのがいい。下Pや4P+K、1PPでは、Gされ後の間合いだと出がかりをつぶされてよろけてしまう。よろけるくらいならカウンター覚悟で他の打撃を出しておいたほうがいい。ここでおすすめなのが2P+E。肘はくらうけど投げには勝てるし、下段、しかもEにも強い。当てても安く、Gされると投げ確ではあるが、中段Gして次に下段Gするなんて普通じゃ考えられないっしょ。
とりあえず、よろけさせられるとまずいので、できるだけよろけないような技を使っていく。当然下Pは使うが、それは苦しいときの下Pではなくて攻めるときの下P。影が有利な時の下Pはよろけが怖い。
究極の脱2択? EしてQF見てから投げ抜け
こちらの中段がGされたとき以外で不利な時(ほとんどの技のノーマルヒット時)、影の肘はE可能。また、影が投げるにはQFが必要。このQFを見てから投げ抜けを入れたい。これができるようになると、ノーマルヒット後の不利、というのはそれほど感じなくなる。逆に攻めのチャンスとなる。具体的にはどういうことかというと、リオン肘ノーマルヒット>とりあえず最速影の腹側E、で始動。投げはQFが必要なので、このQFを見てから投げ抜けをする。投げではなく最速肘や最速ミドルであった場合、Eでかわせるので、44Kをたたき込む。QF>肘という行動できた場合は、QF見てから入力した投げ抜けで横投げになることが多い。で、2択を回避でき、しかも打撃でこられた場合は44Kが入れられる。使える。が、当然のことながら万能ではなく、投げを振りわけられると厳しい。また、PKだとKだけくらう。とはいえ、PKは確定でもないのに出すのは珍しいし、Eを読んで投げる場合、抜けられることはあまり考えないので一番大きい投げを狙う。となると、影の場合はこえんらく。で、こえんらくしか抜けてないわけで。ま、反応命な戦法なのですぐにできるものでもないし、読みに頼るといったものでもない。2択を回避する、といった目的に於いては使える戦法。特に、影に対して使える。誰でも簡単に、とはいかないが・・・。